フンボルトの冒険 自然という〈生命の網〉の発明
アンドレア・ウルフ
自然を一つの生命の網として捉えた博物学者フンボルトの評伝。植物の分布を気候と標高で捉え直し、地球を相互に結びついた全体として見る自然観を築いた過程を追う。南米のチンボラソを登って植生の帯を観察し、植民地の農地開発が招く環境の破壊にも早くから言及した。ダーウィンやソローへの影響をたどり、忘れられた巨人を現代に呼び戻す。
ジャンル: 伝記・評伝
この本を薦めた人(1人)
- ニール・ドグラース・タイソン(天体物理学者、ヘイデン・プラネタリウム館長)が薦めた。
科学者の文化的背景を知るのは良い
出典: 本人インタビュー(Goodreads)