こなごなに壊れて
ジェイムズ・フレイ
アルコールと薬物に溺れた二十三歳の青年が、矯正施設で過ごす日々を書いた作品。歯の治療を麻酔なしで受ける場面をはじめ、断片的な記憶と身体の痛みを拾いながら自分を立て直していく。句読点を省いた荒い文体で、依存症の内側からの感覚が押し出される。回想録として出版され話題を集めたが、後に事実の脚色が判明し、記憶と創作の境をめぐる論争を招いた。
ジャンル: ノンフィクション
この本を薦めた人(1人)
- ジェームズ・アルトゥチャー(投資家・作家(『Choose Yourself』著者))が薦めた。
人生を救ってくれた40冊の1つ
出典: 本人ブログ「The 40 Books That Saved My Life」
ジェームズ・アルトゥチャーが薦めた他の本
- 夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)
- 反脆弱性 不確実な世界を生き延びる唯一の考え方(ナシーム・ニコラス・タレブ)
- 『ジーザス・サン』(デニス・ジョンソン)
- ブラック・スワン 不確実性とリスクの本質(ナシーム・ニコラス・タレブ)
- マインドセット「やればできる!」の研究(キャロル・S・ドゥエック)
- ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか(ピーター・ティール)