境界知能の人たち
古荘純一
小児精神科医の古荘純一が、知能指数が七十から八十四の「境界知能」に当たる人たちの実態を書いた新書である。日本に約千七百万人いるとされる彼らは障害の診断がつかず支援の枠から外れやすく、仕事の段取りや金銭管理、対人距離でつまずいても気づかれにくいという問題を扱う。境界知能を非行と結びつける見方が本当かどうかを検証し、医療や福祉、教育の現場で見落とされてきた点を整理する章が本書の中心にある。職場や学校で「なぜかうまくいかない人」に接する人や、自分自身に思い当たる人に向けて書かれている。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- ゆる麻布(連続起業家)が薦めた。
Xをやってる人は全員読んだ方がいいんじゃないだろうか。とりあえず本は予約しました
出典: 本人のXポスト(2026-03-15)