一万年の進化爆発 文明が進化を加速した
グレゴリー・コクラン/ヘンリー・ハーペンディング
人類の進化は農耕の開始以降むしろ加速したと論じた本。定住と農耕が食物や病気、人口密度の条件を変え、それに合わせて遺伝子の側も短い時間で変化したという立場をとる。乳糖を分解する能力の拡散や、ネアンデルタール人との交雑がもたらした変異が具体例に挙がる。人種や知能をめぐる論争的な仮説も含み、生物学と歴史をつなぎ直そうとする。
ジャンル: 科学・数学
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