サイコセラピスト

アレックス・マイクリーディーズ

夫を射殺した後、一言も話さなくなった画家と、彼女に口を開かせようとする心理療法士を描くミステリ。語り手自身の動機が明かされる終盤の反転で、世界的なベストセラーとなった。療法士テオは画家アリシアが収容された施設に職を得て、彼女が事件後に描いた『アルケスティス』という自画像から過去をたどる。夫の身代わりに死ぬギリシャ悲劇の題名が、そのまま作品全体の仕掛けになっている。

ジャンル: 小説・文学

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