道徳の系譜
フリードリヒ・ニーチェ
善悪という価値がどこから生まれたのかを問うニーチェの論文集。三つの論文で、「よい」の意味の反転、良心の呵責の起源、禁欲主義的理想の正体を順に追っていく。強者への怨恨が価値を裏返し、負い目と刑罰が人間の内面を作ったという筋道が全体を貫く。道徳を天から与えられたものではなく、歴史の産物として疑う読み方の原型になった。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(2人)
- マーク・マンソン(『その「決断」がすべてを解決する』著者・ブロガー)が薦めた。
世界を理解するための一冊
出典: 本人サイトの推薦リスト - ジョーダン・ピーターソン(心理学者・『12 RULES FOR LIFE』著者)が薦めた。出典: 本人公式サイトの推薦図書リスト(Web Archive)
マーク・マンソンが薦めた他の本
- 夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)
- 死の拒絶(アーネスト・ベッカー)
- サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福(ユヴァル・ノア・ハラリ)
- 戦争と平和(レフ・トルストイ)
- 老人と海(アーネスト・ヘミングウェイ)
- 自省録(マルクス・アウレリウス)