多様性の科学

マシュー・サイド

画一的な集団がなぜ判断を誤るのかを論じた本。似た者ばかりが集まると全員が同じ死角を持つため、個々の能力が高くても集団としては見落としが生まれると説く。同時多発テロを防げなかったCIAや、エベレストの遭難、体質を無視したダイエット法などを例に、認知的多様性が組織の盲点を消すことを示す。人を集めて何かを決める立場の読者に向く。

ジャンル: 心理・行動

この本を薦めた人(1人)

森正勝が薦めた他の本