多様性の科学
マシュー・サイド
画一的な集団がなぜ判断を誤るのかを論じた本。似た者ばかりが集まると全員が同じ死角を持つため、個々の能力が高くても集団としては見落としが生まれると説く。同時多発テロを防げなかったCIAや、エベレストの遭難、体質を無視したダイエット法などを例に、認知的多様性が組織の盲点を消すことを示す。人を集めて何かを決める立場の読者に向く。
ジャンル: 心理・行動
この本を薦めた人(1人)
- 森正勝(日立製作所 理事 デジタルシステム&サービス統括本部CTO)が薦めた。
出だしから興味深い事例が並ぶ、とても印象深い本
出典: ITmedia NEWS「日立製作所経営陣の本棚をのぞき見 CTO、CSO、CDEIOの愛読書は……」(2025/7/8)
森正勝が薦めた他の本
- 多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織(マシュー・サイド/トランネット 訳)
- NEXUS 情報の人類史(ユヴァル・ノア・ハラリ)