生物のかたち
ダーシー・トムソン
生物の形態を物理法則と数学で説明しようとした生物学の古典。かたちは進化の結果としてだけでなく、表面張力や重力といった力が物質に働いた帰結として決まると論じる。貝殻が対数螺旋を描くこと、骨の内部構造が力の伝わる線に沿っていることなどを幾何と力学から導く。近縁種の輪郭を座標変換で重ねる「変形の理論」は、後の形態学と生物数学に道を開いた。
ジャンル: 科学・数学
この本を薦めた人(1人)
- ケヴィン・ケリー(WIRED 創刊編集長)が薦めた。出典: 本人選書リスト(Manual for Civilization)
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