石器時代の経済学
マーシャル・サーリンズ
狩猟採集社会の経済を分析した人類学の古典。少ない労働で必要を満たす「始原のあふれる社会」を実証的に示し、未開=欠乏という見方を根底から覆した。家族制生産様式の過少生産や、モースの贈与論を読み直した「贈与の霊」など、経済人類学の主要な論点が並ぶ。豊かさを生産量ではなく欲望との関係で測る視点が、経済学の外から出た批判として読み継がれている。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- セス・ゴーディン(マーケティング思想家 / 『パーミッション・マーケティング』著者)が薦めた。
原始人はあまり働いていなかった
出典: 本人発言まとめ(引用付き)
セス・ゴーディンが薦めた他の本
- ポジショニング戦略(アル・ライズ、ジャック・トラウト)
- キャズム(ジェフリー・ムーア)
- 急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則(マルコム・グラッドウェル)
- やりとげる力(スティーヴン・プレスフィールド)
- 大きく考えることの魔術(ダビッド・J・シュワルツ)
- 赤の女王 性とヒトの進化(マット・リドレー)