美の思索家たち

高階秀爾

二十世紀の美術論を形づくった思索家十八人と、その代表作を読み解いた評論集。フォシヨン、パノフスキー、マルロー、ゴンブリッチらを一人ずつ取り上げ、それぞれが美術をどう捉えようとしたかを追う。作品そのものではなく、作品を語る言葉の側から、美術史学がどんな問いを立ててきたかを照らし出す。美術を論じるための語彙を整理したい読者に向く。

ジャンル: デザイン・芸術