ロウソクの科学
マイケル・ファラデー
ファラデーが少年少女に向けて行ったクリスマス講演の記録。一本のロウソクが燃えるという身近な現象を出発点に、実験を見せながら問いを重ねていく六回の講義で構成される。炎の構造から水素と酸素、二酸化炭素へと進み、最後は人間の呼吸がロウソクの燃焼と同じだという話に行き着く。目の前の現象から原理へ降りていく手つきが、科学の入口として読み継がれてきた。
ジャンル: 科学・数学
この本を薦めた人(1人)
- 藤嶋昭(東京理科大学学長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」