国をつくるという仕事

西水美恵子

世界銀行の副総裁を務めた著者が、貧困と向き合った現場を綴ったエッセイ集。国を率いる指導者たちとの出会いを通して、リーダーの資質とは何かを問う。担当地域の村に自ら泊まり込んで暮らしを見た経験や、国民総幸福を掲げたブータン国王との対話が、印象深い場面として語られる。制度や統計ではなく人に立ち返って開発を考える視点が、一貫して置かれている。

ジャンル: ノンフィクション

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