いまなぜ東洋の経済倫理か 仏教・儒教・石門心学に聞く

芹川博通

仏教・儒教・石門心学の三つの流れから、東洋における経済倫理を読み直した研究書。利益を追う営みを宗教や道徳がどう位置づけてきたかを、インド・中国・日本の順にたどっていく。終盤では、商人の営利を武士の禄と同じだと言い切った石田梅岩の心学が取り上げられる。西洋の倫理からだけでは見えない経済の土台を探る一冊。

ジャンル: 哲学・思想

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