フェラーリと鉄瓶 一本の線から生まれる「価値あるものづくり」

奥山清行

フェラーリのデザインを手がけた工業デザイナー奥山清行によるものづくり論。イタリアの工房と日本の職人を比べ、腕の差ではなく決定を下す個人がいるかどうかが差を生むと説く。車の造形が一本の線から立ち上がる過程と、山形の鋳物や木工の現場が並べて語られる。技術はあるのに売れない日本の製造業を、設計と売り方の問題として捉え直す。

ジャンル: デザイン・芸術

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