日本辺境論
内田樹
日本人は常に世界のどこかに中心を求める辺境の民である、という視点で組み立てた日本人論。外から来たものを速く取り入れる学びの力と、自前の基準を持てない弱さを、同じ一つの構えから説明する。丸山眞男のきょろきょろする日本人像を引き継ぎ、漢字と仮名の二重構造や武道の「道」の考え方にまで辺境性の現れを見る。新書大賞を受け、日本人論の系譜を手軽にたどれる一冊として広く読まれた。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- 石橋康哉(クラシエホールディングス社長)が薦めた。
良い製品をつくり的確なマーケティングを行えば、国内にも戦う余地はまだ十分ある
出典: PRESIDENT Online「経営者の一冊」
石橋康哉が薦めた他の本
- アゲイン(大森寿美男 / 重松清)