よみがえれ、バサラの精神 今、何が、日本人には必要なのか?

会田雄次

世界一豊かとされた当時の日本の豊かさを疑い、日本人に何が足りないのかを問うた社会評論。富が小さくまとまった消費に費やされ、後世に残るものを生まない姿勢を批判する。書名のバサラは、南北朝期に既成の身分秩序を軽んじ、華美で豪放にふるまった気風を指す言葉である。経済成長のあとに何を目指すのかという問いを、歴史の側から立てている。

ジャンル: 歴史・文明

この本を薦めた人(1人)