北海道を開拓したアメリカ人

藤田文子

明治初期に開拓使が招いたケプロンやクラークらお雇いアメリカ人を描く一冊。農業や鉱山、教育の指導者として渡ってきた彼らが、何を伝え、どこでつまずいたのかを追う。本国へ送った日記や書簡から、日本人への苛立ちや侮蔑と、土地への愛着が同居する内面が浮かぶ。北海道開拓を、招いた側ではなく招かれた側の目から見直した記録になっている。

ジャンル: 歴史・文明

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