毎日が日曜日
城山三郎
総合商社に生きる男たちを描いた城山三郎の企業小説。世界を飛び回っていた主人公が本社に戻され、仕事のない部署に置かれるところから話が動きだす。海外拠点の閉鎖や人事の駆け引きが並行して進み、組織に人生を預けた者の空白と意地が浮かび上がる。高度成長が終わった時期の会社員の実感をつかんだ作品として読み継がれてきた。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 福井栄治(日本野菜ソムリエ協会理事長)が薦めた。
読書にはまったのは大学で就職活動を始めたころ、城山三郎の『毎日が日曜日』を読んだことがきっかけです。
出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」